音楽の出会いは金延さんのライブから
TOWA TEIさんとシャッポのお二人の出会いは、なんと金延さんのライブだったんですね!福原さんはTEIさんの音楽を慌てて聴いて、その才能に驚いたそう。特にクラムボンの原田郁子さんが歌う「MARS」がお気に入りで、好きな女の子にプレゼントしたというエピソードは素敵ですね。細野さんはDEEE-LITEやMETAFIVEの頃からTEIさんの音楽を聴いていたものの、当時は今のTEIさんと結びついていなかったとのこと。音楽の出会いって、本当に面白いものですね。
アルバム『AH!!』制作秘話:「WELCOME RAIN」に託された想い
今回のアルバム制作で、TEIさんは「WELCOME RAIN」という曲をシャッポに託したそうです。この曲は、雨をテーマに、人間だけでなく地球上の生命にとって雨水が必要不可欠であることを表現しています。TEIさんは、アルバム全体を通して、昆虫のように苦手な人もいるけれど、地球の役に立っている存在を肯定するコンセプトを込めたとのこと。人生に無駄なことはない、というメッセージが伝わってきますね。
シャッポへの自由な委ねと、まさかの「下手なポリス」指令!?
TEIさんからシャッポへの指示は、「下手なポリスみたいになったらおもしろい」という、なんともユニークなものだったそう!(笑) シャッポのお二人は、構成を伸ばしたり、オーバーダブしたり、自由に制作を進めることができたようです。福原さんは、ギターやベースを弾く程度だと思っていたら、アレンジまで委ねられて驚いたとのこと。TEIさんの大胆なギャンブル精神が垣間見えますね。
仮歌にÅlborgのMiyaちゃんを起用した理由
シャッポは、自分たちで歌うのではなく、Ålborgのボーカリスト、Miyaちゃんに仮歌をお願いしたそうです。福原さんは、輪唱やハモリのアイデアが浮かんできたものの、自分の声が好きではないため、Miyaちゃんに声をかけたとのこと。TEIさんは、Miyaちゃんの歌声を聴いて、ディレクションすればもっと良くなると確信し、実際に素晴らしい仕上がりになったそうです。自分の得意なことを活かし、人に頼ることも大切ですね。
還暦を迎えても、新しい才能を求めるTOWA TEI
TEIさんは、若い才能に「穴があったら入りたい」という気持ちを求めたと語っています。還暦を迎えると、穴があっても入らない、というジョークも飛び出しました(笑)。常に新しい才能を求め、積極的にコラボレーションすることで、TEIさんの音楽は常に進化し続けているんですね。
まとめ:世代を超えたコラボレーションから生まれる新たな音楽
TOWA TEIさんとシャッポの鼎談は、世代を超えた音楽の可能性を感じさせてくれるものでした。TEIさんの大胆な発想と、シャッポの自由な感性が融合し、素晴らしい音楽が生まれています。今回のアルバム『AH!!』は、ぜひチェックしてみてください。そして、あなたも新しい才能との出会いを求めて、積極的に行動してみてはいかがでしょうか?